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エグザイム
(エグゼタイム仕組み化講座 財務のチカラ編)
スモールビジネス経営者のための
定期的資産収益マスタープログラム
①本業利益を凌ぐ財務収益 ②マイナスのない資産運用 ③積立に頼らない財産形成
コースについて
カリキュラム
エグザイム マスター講座
STEP0. イントロダクションと基礎講座
『定期的財務収益』を手に入れる“お金の本質を体系立てて学ぶ“具体的手法として、この「財務のチカラ」というコンテンツを私がWEB上に制作した際に気づいたことは、WEBやシステム、更にはアプリやツールなど、”とても難しく、面倒くさく、わからない” やっかいな存在は、「設定さえして貰えば操作できる」ということです。つまり、皆様にとって、とても難しく、面倒くさく、わかりにくい「お金・金融・所得・会計・財務」のことも、『初期設定』さえ行えば簡単に結果を出せるということです。
STEP1.事業の決算分析
・個人や法人が共通して、お金に悩む最大の原因は、税金の計算という”決算”に振り回されて「現状把握ができていないこと」によるものが大きい。 ・2か月以上遅れて分析する”月次決算”ではなく、経営者自らが月末に即時分析できる「預貯金残高推移表」と簡単に経営状況分析ができる「資金別貸借対照表」で把握する。
STEP2.法人の財務収益と個人の資産収益
・本業収益に頼ることが経営を不安定にし、ヒトだけに頼る経営が人を疲弊させ、給与所得を上回る「不労収入」がないことで” 引退”できない経営者は少なくない。 ・役員報酬、事務スタッフ給与、間接人件費、総じて間接経費を上回る本業外の財務収益の目標を設定する。 経営者の引退後の資産収益の目標を設定する。
STEP3.2種類の資産運用と2種類の支出
・価値の増大を求める資産運用と定期的収入を求める資産運用の違いを理解する。 ・目的、つまり”将来のお金の使い道”を設定しないまま資産運用を始めると、マネーゲームになりかねない。 そのため、将来の自分に合わせて、一括で支払う必要のある支出と、分割で支払える支出を仮設定してみる。
STEP4.税制優遇されている退職所得控除と経費積立
・経費算入できるというだけで、単に税金を先送りしている「税の繰り延べ」に振り回されている経営者は後を絶たない。 ・生命保険に代表される”キャッシュを犠牲にする「税の繰り延べ」”ではなく、キャッシュを封じ込めることなく”資金繰りも円滑な税制優遇制度”を理解し活用する。
STEP5.遊休資産と資産の買い増しのポイント
・キャッシュフロー経営を勘違いして、資金調達を限界までしている企業が散見される。 ・資産の部が負債の部以上に収益を上げる状態、つまり財務収益が構築できる状態に移行するために「遊休資産の洗い出し」と収益性資産の買い増しをマスターする。
STEP6.資金調達と資産運用のポイント
「借金」 と 「資金調達」 の違いがわからず 資金繰りに困惑する 経営者や個人事業主。 ・資産に生まれ変わる資金調達の手法とその活用を理解する。